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KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XVがゲオに並んでいたのでレンタルしました

映画 ゲーム

フラッとゲオに寄ったら、棚にずらっと並んでいましたよ!

 
現在FINAL FANTASY XVをプレイ中の方で、ミッションばっかりこなしすぎてやる気を失いつつある方や、オートドライブの待ち時間に辟易している方は必見です。

ノクティス一行が婚前旅行に出かけた後、旅先で王都が陥落したニュースを知るまでの間に起こった王都での物語がメインのお話でした。

こちらの主人公は、「王の剣」と呼ばれる王直属部隊に所属するニックスというイケメンと、ゲームの方はそろそろプレイ時間が30時間に届こうかとしているぼくが一度もお目にかかったことのない、ノクティスの許嫁のルナフレーナ様がヒロイン的ポジションで登場します。ルナフレーナが必死にがんばってる様が余すことなく描かれているため、「早く嫁さんとこに行かなきゃ!」という気になります。ココが最大の魅力だと思いました。

なんとなく自衛隊やアメリカ軍の抱えている問題を想起させます

「王の剣」のメンバーは、ルシス国の植民地から寄せ集められたメンバーのような設定です。「王直属部隊」と言いながら世間の風当たりは冷たい感じ。本人たちも「フォースと共にあらんことを」みたいなタイミングで使う合言葉は「故郷のために」といった具合で、国王のためではなく、生まれ故郷のために戦ってる感じでした。ぶっちゃけて自分の故郷が無事なら、ルシスだろうが帝国だろうが仕える相手はどっちでもいいって雰囲気を醸してます。

これは「高い志を掲げて」ではなく「他に仕事がないから」と志願してくる若者の多いアメリカ軍を連想させますし、どんどん自衛隊に入隊しやすくなっていく日本にも同じことが言えるような気がします。政治的イデオロギーな話をブログに書くつもりはありませんし、災害時の自衛隊員の皆様の活躍は本当に頭が下がる思いがしていると付け加えた上で、「うまいこと世相をとりいれているなー」と観入ってしまいました。

トリッキーなアクションシーンがかっこいい

そんな世相や政治色を味付け程度にしか感じさせないのはバトルシーンの圧倒的な映像のかっこよさですね!めちゃくちゃかっこいいです。「武器を投げたところにワープしながら戦う」ってスタイルは、そういえば今まであんまり見たことがなく、しいえていえばスパイダーマンがスパイダーネットを使いながら戦うスタイルに似てるかな?と思いました。洋画のアクションものが大好きな方は必見です。

 

最終的に王都が陥落することを知った上で見る羽目になる映画なので、ずっと悲壮感があるのですが、「だからこそノクティスに託されたものの大きさ」を感じられる物語になり、ゲームをプレイするモチベーションを駆り立てる、面白いメディアミックスだなー、と楽しませてもらいました。


【最新FF】KINGS GLAIVE / FF15 予告 ダイジェスト

アラフォー2児のぼくが読書時間を捻出している方法を語ります

読書法

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どうもぼくです。いつも眼鏡のおっさんのイラストばかりでは害があるやもしれませんので、今日は知的な女子に本を読んでもらっているイラストにしました。

詩的な文章でぼくの心を楽しませてくださる円野まど (id:ma-corpus)さんに、読書をいつしてるか教えて欲しいとブックマークにてコメントをいただきました。

「罪の声」を読んで夜に怖い番組を見た子どもの頃を思い出しました - RitoBlog

今度気が向いたら読書は一日のどの時間にしてるのか教えてください、通勤とか、おうちでとか!もちろんもしよろしければです!

2017/01/12 17:24

b.hatena.ne.jp

そういえば、「いつ本読んでるの?」ってたまに聞かれるなー、なんて思いまして、ぼくの読書スタイルをライフハック系ブログのように書いてみますよ!(やってみたかったんです。ブロガーっぽいから!)

常に本を持ち歩く

結論から言うとこれに尽きるんです。財布、ハンカチ、本、はセットです。そして家に帰ったらリビングになんとなし本を置いときます。意外と隙間時間は日々のあちこちにあります。そして、何気なく大好きなiPhoneをポケットから取り出してみてしまいそうな時間を半分にして、かわりに本を取り出すのですよ!

ぼくが狙う隙間時間

ではぼくがどんな時に読んでるか振り返ってみます。

  • 早起きして、出かけるまでに時間がある時
  • 休日の買い物時、妻の化粧が完成するまで
  • リビングで、家族がバラエティ番組やドラマ、音楽番組を見ている横で
  • 息子の宿題に付き合いながら
  • 娘の昼寝時に横で
  • 職場で、昼休みに弁当を食べながら

パッと思い返すとこんなところですねー。「あ、おれ今手持ち無沙汰だわ」って感じた時に手元に本があるって状態をつくることがポイントです。

 デメリット

何と言っても「じっくり腰を据えて読んでない」ってことです。しっかりと本の世界に没頭したい人には向きません。本を置かなければならない時に「いいところなのに!」なんてことはしょっちゅうです。でも「読めないよりはいい!」と割り切ってます。

見方によったら「家族と向き合ってない」と感じられるかもしれませんが、話しかけられれば相手の方を向きますし、「本を読んでる親の姿」てのは教育上良いらしいので良しとしてます。大事なことは「家族と時間を共有すること」かなと思ってます。

あと、テレビを見る時間を犠牲にしてますので、年末になると紅白歌合戦に出演されてる歌手・審査員の半分くらいがわからなくなります。これは職場での世間話に入っていけない可能性を伴いますのでご注意ください。

職場といえば、同僚と昼ごはんを食べながらの交流にも参加してないのですが、たいてい同僚の噂話か仕事上の愚痴なので、エネルギーと一緒にこれらを摂取するのもなー、なんて割り切って本を読んでます。(その分、たまに飲み会に参加して挽回してるので職場で浮いてはないです)(多分)。なので「今日はランチミーティングです」とか言われると、朝からテンションだだ下がりです。

 読書している人はかっこいい

てなわけで、要は隙間時間です。そして10代の方に是非お伝えしときたいのが、学生時代に教室や図書室で一人本を読んでるのは「寂しいやつ」の代名詞みたいですが、大人になって本を読んでる人は「知的でかっこいい人」にクラスチェンジします。ぼくはこれを「村上春樹小説の主人公の法則」と名付けました(今)。

ぼくは、保育園の発表会の場所取りで、並びながら本読んでたらよそのママさんに「かっこいい〜ですねぇ〜」って言われ「いやいや、インドアなだけです」とムッフッフてなったことがあります。ちなみにその時手に持ってた本はこれです。内容はなんであれ、本なだけでかっこいいのです。

ritostyle.hatenablog.com

 

てなわけで、現代人はとにかく忙しいですが「読みたくてもよめないよー」って思われてる方の、ちょっとでも参考になれば幸いです!

魔法陣グルグルがアニメ化されるそうなので嬉しくて当時のガンガンのキャラを楽描きしてみましたよ

えにっき アニメ

結婚した時に相当の量の漫画を断捨離したぼくが、それでも捨てられずに本棚に置いている全巻初版の漫画が「魔法陣グルグル」ですよ。3度めのアニメ化ということで、これは見るしかない。子どもと見るしかない。

anime.eiga.com

連載が始まった当時、ぼく小学校6年生でした。もともとぼく、初めて自分のお小遣いで買った漫画が「ドラクエ4コマ漫画劇場」なんですよ。 衛藤ヒロユキさんて、ドラクエ四コマでも、世界観を全く無視したエグいドラクエギャグ描いてたじゃないですか。勇者がダイコン振りかざして「ふんどし!」とか意味がわかりませんでした。

そんな人が、ガンガンでオリジナルの漫画を描くってことで毎月楽しみで仕方なかったのが「魔法陣グルグル」ですよ。思い返せば、漫画雑誌を毎号買ってたのって後にも先にもガンガンだけだったので、あの頃の思い出とともに当時大好きすぎて小遣い叩いて単行本も買ってた漫画の主人公たちを思い出にたよって描いてみることにしました!

BGMに初代グルグルの主題歌を歌っていたぼくにとっての奥井亜紀さんの曲を聴きながらお付き合いください。

ritostyle.hatenablog.com

 

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ニケとククリはバッチリですな!グルグル2は電子書籍で買ってますし!小6の時イラストクラブに入ってて、めっちゃ描いた記憶があります。ギップルってあんな感じでしたよね。

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ロトの紋章のアルス。ダイの大冒険や、半裸のインディアンみたいなアベルとともにドラクエ原作の御三家でしたね。勇者ロトの子孫たちの物語で、精霊ルビスが作ったロト3部作の世界観がすごくよくわかるドラマ性の高いお話でしたねー。2巻でドラクエⅢのラストバトルのシーンが描かれてるのがすごくカッコよくて好きでした。

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南国少年パプワくん

うろ覚えでもなんとなく描けるって、少ない要素でキャラが立ってるってことだから今考えると素晴らしいデザインですね!でも内容も素晴らしかったですね!網タイツのタンノくんとか、シュールレアリスティックすぎです!

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ハーメルンのバイオリン弾きのハーメル…イマイチ思い出せない…ムムム。吸血鬼ハンターDみたいなデザインで好きだったはずなのに!

割と簡単に人が残酷に死ぬシリアスな物語なのに、合間合間に数ページも割いてギャグやってるのに物語が崩壊しない、すごいバランス感覚の漫画だなーって思ってました。決死のバトルシーンで、下半身が犬のケロベロス風の敵の幹部を捕まえて「あいつの犬の顔の部分チ◯コみたいだ!」みたいなくだりを何ページもやるところとか男前すぎです。

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電撃ドクターモアイ君。

幼少期に親父がエロ本と間違えて買って来た医学書を絵本代わりに愛読したせいで小5で天才ドクターになってしまった茂合ヒロトくん。そして彼はホモ。というものすごい設定でしたね。北斗の拳のパクリネタがあちこちに出てきて、お父さんは昔の記憶を失っていて若い頃は「拳帝」と呼ばれていたことが発覚したり、地下から街を操っている謎のじいさんが出てきたり、無茶苦茶でしたね!

時間も無くなってしまったのでこの辺にして、それにしてもいい思い出だなー、と一人満足したぼくでした。おつきあいありがとうございました!グルグルアニメ楽しみ!

「罪の声」を読んで夜に怖い番組を見た子どもの頃を思い出しました

小学生の頃、ぼくはばーちゃんの寝室で寝てました。両親は9時に寝させたかったようですが、どうしても見たい番組がある時に「内緒だよ」とテレビをつけっぱなしにしてくれてました。(いま思えば両親にはバレてたことでしょう)

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そうやって見てた番組の中でトラウマってほどでもないのですが、寝つきが悪くなってしまった番組がいくつかありました。

番組改変期なんかにやる特番の類だっと思うのですが、中でもノストラダムスの予言系、宇宙人系、日本海側の行方不明事件関連、グリコ・森永事件関連、なんてのが強烈に印象に残ってます。

ノストラダムスと宇宙人は若干SFですが、日本海側の行方不明(これは小泉総理の時に北朝鮮拉致事件だとわかりました)とグリコ・森永事件は、実際に起きた事件だけにものすごく怖かったんです。

グリコ・森永事件は、「かい人21面相」と名乗る犯人グループが大手企業数社を脅迫し、いまでも未解決な日本で最初の劇場型犯罪として有名ですよね。

「キツネ目の男」といわれる手配書の映像とかめっちゃ怖かったですが、個人的に最も衝撃的だったのが脅迫に使われた犯人からの音声テープに、子どもの声が使われてたことでした。自分と同じような子どもが抑揚を欠いた声で犯行文を読んでいる音声をテレビで聞いた時のショックといいますか恐怖といいますか、ものすごいものでした。

年明けからずっと読んでた「罪の声」という小説はこの「グリコ・森永事件」の子どもの声がテーマの物語なんです。

主人公、曽根俊也さんは、冒頭、死んだ父の遺品の中からラベルの貼られていないカセットテープを見つけます。何気なく再生してみると、31年前に世間を賑わわせ、犯人が捕まっていない「ギンガ・萬堂事件(フィクションなので実在する団体名は変えてあります)」の脅迫文を読み上げている子どもの声が録音されています。

そして気付くんです

「この声、自分じゃん。」

俊也さんは自営業でテーラーを営んでいます。父親が開業した店を引きつぎ、結婚もして2歳の娘がいる36歳。もし自分が犯行に関与していたとして、それが世間に知れ渡ったとしたら、今の生活は崩壊してしまうのではないかと恐怖に怯えます。

「何かの間違いでは?」と願いながら、ユーチューブに上がっている事件報道の動画と、カセットテープとを何度聞き比べても脅迫文を読む子どもの声は同じ声。そのくだりは「自分だったら」と考えると鳥肌が立つオープニングでした。

もう一人の主人公、阿久津英士さんは大手新聞社に勤める記者さんです。何気なく就職した新聞社で高い志もなく勤めてきた36歳。上司に年末企画に「ギンガ・萬堂事件の特集やるからお前担当しろ」と言われます。

しぶしぶ始める取材ですが、根が真面目なせいか、ちょっとずつちょっとずつ取材を進めていくうちに、事件の新しいネタを見つけ始めます。阿久津さんパートの物語は「鳴かず飛ばずだった新聞記者が、昭和の未解決事件の真相に迫りながら、ジャーナリストとしての使命に目覚めていく」物語です。

頑張る阿久津さんを応援したくなる一方、彼の取材が進めば進むほど、曽根さんの背中が見え隠れし始めます。そのやりとりがものすごいハラハラさせるんです。すごいストーリー展開です。

そして「そうきたか」というラストの展開。ここに書いてしまいたいけどもったいないので書きません。

ひとつだけ書くと、犯罪加害者の身内の人権とか人生に対して、マスコミや一般人がいかに無頓着かっていうことを強く考えさせられました。ぼくは2008年に起きた秋葉原殺傷事件の犯人の弟さんのニュースを思い出しました。自殺しちゃいましたよね。

それにしても、これどこまで事実でどこからフィクションなんでしょう?時効を迎えた事件ですから、本当に犯人に取材して書いたんじゃないかと思っちゃうような物語です。

新年早々、すごい小説と出会いました。 

罪の声

罪の声

 

 

はがきデザインキットの宛名面に黒いラインが出る件について年末の自分に向けて記事を書きます

えにっき ガジェット系

ここ数年、毎年年末に悩まされる案件なのです。

ぼくは年賀状の宛名面印刷に「はがきデザインキット」なるものを利用しているんですね。日本郵便がオフィシャルで無料配布している年賀状作成アプリケーションなのですが「無料でここまでしてくれることに感謝!」って機能があれこれある一品です。

yubin-nenga.jp

しかし、何年か前から宛名面を印刷するときに、変なL字型のぶっといラインが出るようになりました。

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で、毎年困って毎年悩んでなんとか解決するのですが、翌年もやっぱり発生して同じことを繰り返すので、今年は年末のぼくに向けて備忘録を書いとこうという算段です。

不具合は、MacOS10.9 Mavericks以降くらいから出るようです。

はがきデザインキットをその年のバージョンにアップデートするたびに症状がでます。

解決方法は

1、「システム環境設定」→「プリンタとスキャナ」画面でプリンタを削除する

2、改めて、今削除したプリンタを追加する

3、その際にMacさんが自動でプリントできるように設定してくれる「AirPrint」ではなく、プリンタのドライバをちゃんと手動で選んでやる

↓この画面です

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これでオッケーです。

わかったか?12月のオレ!!!

そういえば、投函された年賀状の総数が少なかったせいで2日をお休みにされたらしいですね。多分郵政民営化以降初めてですよね?2日に年賀状が届かなかったの、懐かしかったです。

「年賀状文化が廃れて寂しい」と囁かれる反面、ぼくがもっと寂しいと感じるのが手書きのメッセージが「お元気ですか?」とか「また飲みましょう」しかない年賀状です。主に仕事関係の方からですね。

年の瀬にぼくのことを思い出して送ってくださるのはありがたいのですが、お返事を出す費用対効果をつい考えちゃう。

今年は思い切って、手書きで綴るべきメッセージがうかばない人には年賀状を出しませんでした。そしたら年末の忙しさが少し軽減され、逆に年賀状送った相手には長めの近況報告やらメッセージが書けて「よかったなー」と思いました。量より質ですね!

どっちが正しいのかわかりませんが、何年かこのスタイルを続けてみようと個人的には思いました。

FINAL FANTASY15って別のタイトルででてたらもっと評価されると思う

ゲーム えにっき

それくらいみんなFINAL FANTASY ってタイトルに期待しちゃうんですよね。

発売日に買ったものの、晩酌程度ずつしか進めていないためまだまだ途中のFINAL FANTASY 15なのですが、楽しく遊ばせてもらってます。しかしネットでぼんやり眺めていると、なかなかに賛否両論が渦巻いている感じですね。

王族に仕える巫女一族の幼馴染との結婚を控えた王子様が、同じく友達のように育った家臣の家の子や幼馴染と婚前旅行に出かけたその間に、突如国が侵略され、みんなで力を合わせて国を取り返す話なのですが、昨今のゲームっぽく、国が一大事になってからも各地で起こるミニゲーム的ミッションに主人公たちが楽しく興じられるところが「王子様、国が一大事なのに何のんびりしてるの!?」って感じで、物語の雰囲気を壊してしまうって話です。

婚前旅行のくだりは「独身最後の自由を謳歌します」「帰ってきたら責任ある者としての使命を全うします」って感じですごく開放感と寂しさがありつつも、家臣や幼馴染と一緒の旅なので健全さもあり、とても良い出だしだと思いました。

それが、意外と早い段階で国が乗っ取られちゃうせいで、婚前旅行の雰囲気と王都奪還の物語がごっちゃになり、ちょっと勿体無いな、と感じました。

とはいえ、ゲームなのでいつまでも目的なく放浪の旅をするわけにもいかず、なのに映画のようなリアルな映像が深刻な状況と気楽な王子様たちの日常のギャップを浮き彫りにさせちゃって、これはさじ加減の難しいところだなー、でも、そんなところが新しいことに挑戦するFINAL FANTASYらしさだなーなんてファンとしては思ったりします。

ところで我が家では、以前奥さんが「ムービーを見たい」とぼくがプレイしている隣で眺めている話をしましたが、最近は子どもたちも、操作キャラたちが飛んだり跳ねたり戦ったりする様を見るのが楽しいらしく、一緒に座って眺めています。ぼくとしては、ゲームきっかけで映像や音楽、プログラミングなんかに興味持つ子になってくれたら御の字ですね。

「バトルが単調になりがち」との批判もありますが、そのおかげで簡単操作でかっこいアクションが繰り広げられるおかげで子どもたちは大はしゃぎです。車での移動など、ロードが長いって点も、その間にiPhoneでバトルのコツとか拾っとくべきアイテムとかチェックできてなかなか便利に活用させてもらってます。

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そういった意味では、据え置きゲームから離れちゃった人が帰ってくるきっかけにはちょうどいいゲームなんじゃないかなーって気がします。

どんなゲームだって良いところもいっぱいあるので「金返せ」とか安易に飛び交わない世界がいいなー、みんなゲーム好きなんだから。やっぱそこはFINAL FANTASY って名前を背負ってしまったゲームの宿命なんでしょうね。昔、8が発売になった頃、友達が「これFINAL FANTASYって名前だからみんな批判してるだけで、ドキドキ学園とかそんな名前だったらみんな絶賛してるよ!」って言ったのを思いだしました。

「君の名は。」観てきましたよ

えにっき 映画

年末に奥さんと「そうだ、映画見にいこう。」って話になりました。

みたい映画があるわけではなく「映画館に行く」という行為に及ぼうって感じでして「じゃあ何見ようか」「あ、君の名は。まだやってるよ」ってな具合でした。

おっちゃんから若い方へアドバイスですが、付き合い始めの頃のデートに映画館に行くのはもったいないと思いますね。せっかく一緒にいるのに2時間近く何も話せないから相手のことが知れない、映画のチョイスを間違えてたら相手には2時間の苦行を強いることになる、挙句自分的には面白かったからと見終わったあと一人盛り上がって映画評論家トークなんかしようものなら目も当てられません。

そこにいくと長いこと一緒にいる相手となら、「久々に映画でも見に行こうか」と代わり映えしない日常の中にちょっとした新鮮な話題が持ち込めるし、上映中は話題を探す必要もなく相手の存在を身近に感じていられて、見終わったら「たまにはいいね」なんて言えるわけです。そこに映画館の価値がある気がします。映画館の復権を願います。

それにしても、フレッシュな青春時代を思い出さずにはいられない良い映画でしたねー「君の名は。」は!

「俺は昔から知ってたけどね!」的なお恥ずかしトークですが、新海誠監督の映画作品は全部観てるんですけど、今まで一番良かったです。「男の子と女の子が入れ替わる」っていう伝統的なエピソードを、これでもかってくらいの新海節で味付けしてあるところとか、もぉたまりませんね。美味しいものに美味しいものを足してすごく美味しいものにしたっていうか、温玉乗せのカレーか!?って感じです。

恋愛って本当に高度な心理戦じゃないですか。ガッキーみたいなハイスペック女子でも、理論的すぎるせいでうまく恋愛できず、「契約」という型に一度はめることでやっと恋できました!みたいなドラマが視聴率30パーセントを叩き出す時代です。知識や理論ではなくて、感情のカードまで自由に使いこなせないと勝てないデュエルが恋愛ですよね。どのタイミングでどのカードを切るかってめちゃくちゃ難しい。で、大きく一手を間違えたときのあの後悔。「ああ、やり直しがきくならば!」みたいな。

「ここまで来るのにいろいろあったなー」なんて思いにさせてくれました。自分に力がないことは知ってたし、そんな自分が動いたって結果に大きく影響が出るとは思えないけど、10代の頃は全力だったよな。今思い起こせば、あれこれデッキ組む前につっ走ってて、それって美しいことだよな。と、しみじみ思いました。

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最後は涙目になってました。

横向いたら奥さんも泣いてました。

ピュアな恋心をどこかに置いて、どこ置いたか思い出せなくなっちゃったときに見るとすごく良いんじゃないでしょうか。

日本のアニメすごい。