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0円の空き家が実はあるらしい

漫画の感想

 先日、よく聞いてるJAM THE WORLDてラジオ番組で特集されてて気になって買った漫画エッセイについてだらだら書きます。

0円で空き家をもらって東京脱出! ( )

0円で空き家をもらって東京脱出! ( )

 

 広島の尾道には0円、というか誰かにもらってもらいたい負の遺産と化した空き家がたくさんあるそうで。そんな空き家をもらって東京から脱出し、再生して地域に根ざして生活していく自身の実体験を描いたつるけんたろうさんて漫画家さんの本です。

そうか、東京はそんなに消耗するのか。数年に1回遊びに行くくらいだととても楽しいところにしか見えないんだけど、やっぱそうなのか。なんて思いながら、地方で生活してても気をぬくとなんだか消耗してしまう現代社会に一石を投じる内容でした。

ぼくもいい加減「たくさん残業して土日も出勤して頑張るサラリーマンてすごい」みたいな風潮ってどうかと感じていて、なんとかゆるりゆるりと生きていけないもんかといつも考えているので、こういう話ってやっぱ気になったりする上っ面人間なんです。

ちょっと見聞きしただけでは、なんとなく、のんびりした生活に思えて憧れるのですがそこで生活していくための苦労(DIYで家を直したり、虫や他の生き物と共存になったりみたいな)もちゃんと描かれていて、とても参考になります。

でも、確かにパソコンとネットがあればどこでもできる系の仕事を生業とされてる方は、こーいうのは結構アリかもしれない。西日本の南側って天災のリスクが少ないエリアってことになってるし。そーいう計算も一応してぼくもこの地に家建ててるし。

今の高齢社会の先には大量の空き家社会は確実に目に見えているわけで、そんなこんなで我が家も実は中古物件のリフォームなんですが、今の家はプロに頼んだので、将来、子育てが終わるようないい大人になったら、どこかでもっかい空き家を手に入れて週末にちょっとずつ自分でリフォームする趣味を持ってもいいなあ〜なんて思ったりしました。

 

YouTubeで探せば番組の録音データも出てくる時代。すごい時代だ。


つるけんたろう×津田大介 「費用負担を抑えて地方移住する可能性」2015.02.17 - YouTube