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民放の公式サービスTVerで思ったこと

「TVer」という日テレ、テレ朝、TBS、テレ東、フジテレビの見逃した番組を無料で見られるサービスが始まりましたねー。

tver.jp

もうここまできたら完全に「ネットVSテレビ」って戦いは過去の歴史になったなって感じですね。緩やかに融合する。なんか平和的な感じがしていいです。ラブアンドピース。(でもネーミングからして「ユーチューバー」に対しての…みたいなところは見えるのでやっぱ対抗意識はあるのかな?)

そしてもうひとつ、みんながそれぞれのスマホにアプリインストールして手軽に各自でテレビ見られるようになったわけで、こりゃもう「お茶の間」って死語になりますねー。

「チャンネル争い」も死語ですね。らんま1/2おぼっちゃまくんが同じ時間でどっち見るかで弟と喧嘩になり「どっちも見なくていい!」と親父に大目玉を落とされたのが懐かしいです。

そーいえばドラゴンボールZで、悟空が界王様に初めて会う話が、停電で見られなかった思い出もあります。

そんなぼくが子供の頃にあった「お茶の間」の空気は、今やTwitterの中とかでこそ感じます。「バルス」ってみんなで言ってみたりするやつ。

それはなんだかちょっと複雑。

民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

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先日もちょびっとブログに書いた通り、ぼくはテレビのメカメカしい感じがどうにも目指すインテリアに合わなくて、リビングからテレビが撤退している生活を送っているのですが、以前ものすごく「テレビの力」を感じた経験があるんですね。

何かっていうと、結婚して最初の正月の奥さんの実家なんです。

今まで何の接点もなかった皆さんと、突然「家族」となり、ついちょっとまえまで「訪問」する場所だったのに「帰る」場所となった妻の実家。そこにいる結婚式でちょっと会っただけの「家族」。

そんな方々と共有する「だんらんのひととき」。

このアウェーな空気を救ってくれたのがテレビでした。テレビに出演している人とか、そこで取り扱われている話題でならなんとか「家族」と繋がれる!

なんとか「間がもった」と思えた瞬間。「テレビすげーなー。」と思いました。

こんな経験をした人はきっとぼくだけではないでしょう。

AppleTVがものすごく面白そうに見えるのですが「別段興味はないけど垂れ流されるからみんなで見ちゃう」ためには自ら好みをチョイスする系ではなく、今のテレビ番組くらいがちょうどいいのかもしれないですね。

なのでこれからも「客間」にはテレビがあったほうが何かと便利かもしれないです。

ただ、今の時代「客間」を確保できる経済力のある一国一城の主がどれくらいいるのだろうか…。我が家も「客間」なんてものはない…。