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毎日絵本の読み聞かせをしてやりたいと思いながらできないぼくの前に現れたお宝本

本の感想

共働きの我が家の子供たちは、1歳前から保育園に行っているのですが至らない親のせいで朝の7時に起こされ8時には保育園におり、18時過ぎまで保育園にいて19時か20時に帰宅し22時前に就寝するという、子供の睡眠と学力の統計からいえば成績不振になっちゃうクラスタに属していて、ちょっと心配している育児の日々です。

それでも昔は絵本を読み聞かせてイクメンを気取ろうとしていたのですが、ここのところ睡眠時間確保のもと、ろくすっぽ読んでやれずにいました。そんな中、先日J-WAVEのBOOK BARで紹介されてた本に大変興味を持ち、即ポチりました。

頭のいい子を育てるおはなし366―1日1話3分で読める オールカラー

頭のいい子を育てるおはなし366―1日1話3分で読める オールカラー

 

1日3分で読める内容に要約された物語、伝承、伝記などなど世界のおはなし366選が1冊にまとまっているんです。これはすごいです。

かなりイイです。3分なら読めます。しかも3分でオチまで行くので読了感バッチリです(たまに前後編みたいなのもありますが)。さらに「◯月×日にはこれを読みましょう」って指定がされてて、読み終わるとシールを貼るようになっているので、ミッションをコンプリートするのが大好き系お父さんも燃えます。

いい本に出会った!

ただ、気になるのが「頭のいい子を育てる」という枕詞。ネットのレビューでも「これがなければ」みたいな書き込みが多数見受けられます。

なんなんでしょうね?なんで絵本に「頭のいい子を育てる」ってつくとぼくらはきになっちゃうんでしょう?

「いやいや、頭のいい子に育って欲しくて絵本の読み聞かせしたいわけじゃないんだ!」

「意識高い親だと思われたくないんだ!」

って気持ちがどこかで働いてるんでしょうか?

そもそも、絵本の読み聞かせでぼくらは何が得たかったっけ?親と子の親密な時間?こどもの豊かな情操?でも結局「頭の良いこ」に繋がってない?

「わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい」と願いながら「ついでに頭もいいとなおいい」って思っちゃうのは当然っちゃ当然ですよね。

お金の概念にも似てますね。「金のために生きるのはなんとなし意地汚い」ような気がしてしまいますが、ぼくらは金のために1日のかなりの時間を費やしてますもんね。

こどもに絵本を読んでやりながら、ぼくの思考は遠くへ遠くへ行ってしまいます。

そして絵本を読み終わった後こどもを寝かしつけてるつもりが、自分が先に寝ちゃいます。たいてい酔ってるし。