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引き出しの中のラブレターに続くラジオ好きにお勧めコンテンツ(漫画編)+自作漫画1-7

 四月が忙しすぎたせいでアップするイラストもない昨今ですが、昔描いた漫画のおかげでブログのネタが尽きずに済んでいます。貯金って大事ですネ!

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この辺の展開は今見ても好きです。ただ「サルガッソー」て大剣の設定は一体…。

でもバトルシーンは描いてて胸踊った思い出がありますね。かっこいいシーンを描くのは楽しい。

ところでバトル漫画といえば無限の住人が好きでした。しかし作者の沙村広明さんの漫画といえば、どれも面白かっこいいのですがエグいシーンが多くて、血が苦手なぼくちゃんは読みたいやら眼を覆うやら大変な感じです。

そこへいくと今日話題にしたい沙村さんの新作「波よ聞いてくれ」はいいっす!基本血が流れない。「おひっこし」のテンションです。

そしてラジオ愛に溢れた漫画です。そこがいい。

だめんずな彼氏に金を貸したままトンズラされた25歳のカレー屋店員女子が、居酒屋でたまたま隣り合った知らないおっさんに延々愚痴ったら、そのおっさんはラジオのディレクターで、こっそり録音されてたその愚痴トークをそっくりそのままオンエアされて話題となり、才能を見出されていくって話です。

才能を見出されるといっても、戦場は札幌のコミュニティFM。しかも深夜。

でも、逆にこの限定感がいいんですよね。好みや趣味が多様化しすぎて「みんな大好き」がない今の時代に、「お茶の間でみんなで鑑賞する」ではなく「夜中にこっそり一人で楽しむ」とかをずっと提供していたラジオは、コアな人向けに突っ込んだことができる面白いコンテンツなんじゃないかと感じます。フェイスブックとかラインとかツイッターの、限定公開とかグループとか鍵アカとか、あんな空気に似てると思うんです。

だから余計にこの漫画が面白いんですよね。

ラジオもこの漫画もお勧めです。

 

波よ聞いてくれ(1) (アフタヌーンKC)

波よ聞いてくれ(1) (アフタヌーンKC)