子どもを保育園に預けたときに直面したお金問題

こんにちは、たまにぼんやりと考えている真面目な話を書く社会派りとです。

今日は保育園に子どもを預けて「ここがしんどかった!」ってところをについて、実体験を書いてみようかと思います。

これから子どもを育てる方や、子育て環境の改善のための考察になれば嬉しいです。あ、ちなみに下の絵は、ぼくがこのブログで描いてるオリジナル漫画のキャラを使って、PFCSという長田アニキ(id:nagatakatsuki) が主催している「こどもの日企画」に乗っかって描いてみた絵です。

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あれです。「子どもつながり」ってことで。

子ども2人を私立保育園に預けると月々6万円かかった。

今日テーマにしたいのはこのことです。

煽り気味に書いてみましたが、実際、保育料・給食費・制服代・絵本代その他諸々合わせたら子ども2人を保育園に預けてそれくらい毎月払ってました。もちろん、市区町村や世帯収入、預けた保育園や子どもの年齢によっても変わります。

年間で考えたら70万超。ちょっと驚きの数字じゃないですか?

しかも「金払って預けて一安心」ではないんですね。

親の仕事と時間外保育と保育士さんの労働環境

保育園が預かってくれる時間は決まっています。なので、必然的にその時間内に親の仕事をこなさなければならないわけです。しかし、日本の労働基準方ではフルタイムの人は1日8時間働きます。仮に9時から働くとしたらそれに間に合うように逆算して出勤しなければなりませんし、5時まで働いたとしたら家に帰り着くまでにさらに時間が必要になります。

片道30分だったとしても往復で1時間。ホワイト企業に勤めていても子どもを9時間は預かってもらわないといけないわけです。

そんな純白の職場ではない親のために時間外保育という特別コースがある保育園もあります。ない保育園もあります。あっても追加料金が必要な保育園もあります。なくても「なぁなぁ」でズルズル保育してる園もあります。

できれば追加料金なしで延長保育を引き受けてくれる園がありがたいですよね、すでに月6万払ってますから。

でも、保育士さん視点で考えると、交代制を敷いているとしても、延長保育というのは残業です。なので「時間外保育を追加料金なしで引き受ける保育園」てのは、保育士さんにとってはブラック企業な気がします。

ブラックな恐れのあるところに子どもを預けるってちょっと不安な気もします。「赤ちゃんがうつ伏せで寝てることに気づかず死なせました」とか実際起きてますよね。

保育時間を時間内に収めながら自分たちの残業をこなすためには、夫婦の綿密なスケジューリングが必要になります。それこそ、スカイラブハリケーンを食らわすくらいの意思の疎通が必要です。

それでもどうにもならないときは、祖父母にご登場いただくこともありました。

保育園に支払う以外にも必要になるお金

ウチは、朝どうしても送れない時は、離れたところに住んでいる祖父母にタクシー代を渡してお願いしてました。「金出せ」と強く言われたことはないのですが、年金暮らしですし、気持ちとして渡してました。

しかも、そんな日に限って「熱が出たのでお迎えに来てください」なんて言われたりするんですよね。37.5°以上の熱が出たら保育園はいられない決まりがありますので。んで、また祖父母に出動してもらったりしたら、1日でタクシー代が1万円とかになりました。

意外とこういうお金って必要になります。

職場の同僚から、「土曜日に1日預けると保育料が1万円超える」なんて話を聞いたこともありますし「朝ご飯と保育園への送迎のために、朝だけベビーシッターを雇ってた」なんて先輩もいました。 

保育園に預ける必要性をきっちり見定める

そう考えると、主婦(夫)が働く一番の動機は「仕事が生きがいかどうか」で勘定しないといけないんじゃないかな?なんて思ったりもします。

ヨーロッパとかでは、一般的な給料に対して保育料が高くて、下手したら月給とイコールな仕事もたくさんあるらしいのですが、それでもたくさんの女性が働きにでているそうなんですよ。何でかっていうと、「自己実現のため」だと本で読んだことがあります。

「自分らしく生きる」ことに「働いている私の姿」が含まれてるんですね。

そんなこんなも、先日話題にしましたウチの奥さんが離職を決意した判断基準の一つにありました、というお話でした。

 

今回は触れることができませんが、シングルの方や祖父母が遠い方はさらに困難になります。その辺も、考えないといけない問題ですよね。

そして、この記事書きながら、子育てに使われる税金がめっちゃ少ないことも話題にしたくなりましたが、文字数が多くなったのでまた今度にしますね!

長々とお付き合いありがとうございました!!