男には秘密基地が必要なのだと思う。

こんにちは。アイコンにオリキャラを使ってるせいで若干詐欺っぽくなってる男りとでございます。

まんがの続きが描けましたのでご覧ください。

グランピレパ物語32話

 

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不定期で更新しているオリジナル漫画の前回の続きです。長田アニキ(id:nagatakatsuki) 主催の、参加者がオリジナルの国とキャラをつくって互いに交流するPFCSという企画にも乗っからせていただいています!

pfcs.hatenadiary.jp

最初の頃、めっちゃクールなチートキャラだった魔王も、なんかもうこんなことになってしまいました。まぁ、仕方ないですよね。描いてるの、ぼくですからね!

さて今日後半は、職場で語り草になる流浪の男たちについて考えたことを書きます。

「家に居場所がない」「休みの日にすることがない」と語る男たち

そんな先輩や上司、職場にいませんか?

いや、バカにする気はないのです。彼らは自分のことを後回しにして、仕事や家族のことを優先して頑張って突っ走ってきた人たちだと思うのです。

しかし、子どもが大きくなって手がかからなくなったり、昨今のワークライフバランス導入の雰囲気で、突然以前より休日が増えたりしたときに、家のどこで何をしたらいいのかわからなくなってしまったのだと思うのです。

ぼくはそんなに高給取りではないので、「大きな家を建てる」とか「自分の部屋をつくる」みたいな発想はありませんでした。

しかし、男にはやっぱり「趣味の部屋」が必要なのではないでしょうか?

それは、間違いなく子どもの頃憧れた「秘密基地」への恋慕が心の奥にあってのことなのです。

そして全国の主婦の皆さん、家の中に「秘密基地」を手に入れた夫は、まっすぐ帰ってくるようになるし、家族に優しくなります!「男ってかわいい」と思ってやってみてください。ガキなのです。なんなら部屋でなくてもいいのです。「自分だけのエリア」を男に持たせてやってください!きっと良いことが起こると思うのです。