昨日の話の続きなのですが、昔世話になった先輩から飲みに誘われて、飲みに行った席でとある別の先輩の昔話が出て来ました。
その先輩は、とにかく論理的で理に適ってないことは徹底的に追求するタイプで、なぁなぁのシャンシャンが許せない人で、自分が許せないことは先輩だろうが上司だろうが戦いを挑む方でした。
ぼくみたいな若造が会議で何か提案しようものなら完膚なきまでにやられてしまって、社会の風にまだ慣れていなかったフレッシュりとは、凹みかけたことも何度もあったのですが、一緒に働くようになって3年くらい経った頃には「どうせダメ出しされるのだから7割くらいの完成度で提案しよう」と考えるようになりました。
その結果、温存した残りの3割で他の仕事ができるようになり、そしてその3割は自分がやりたいことに注ぎ、先輩のダメ出しのおかげで7割の完成度のものは完璧になり、ぼくの仕事の効率はグッと上がることになりました。
今職場でいただいているぼくの評価の基盤はこれだったなー、と今となってはありがたく思っています。
人の巡り合わせは不思議なもんですね。
