今日も暑いですね、と毎日言う件について

朝出勤して職場の人と「おはようございます」のついでに「今日も暑いですねぇ」なんて世間話をするのですが、「おはようございます」の後に「今日も暑いですねぇ」といつくらいまで言うのだろうか…?どうせ今年も10月くらいまで言うんだろうなぁ…とかうっかり考えてしまうと朝からゲンナリしてしまいます。

朝からゲンナリするなんてナンセンス!とか思って楽しいことを無理やり考えるのが最近のルーティンです。

みなさん、なんか今日楽しいことありました?

ぼくは最近読んでる小説が面白いんですが、また読み終わったら感想書きますね。

ここは少年になれる場所

あばらばらー

仕事でややこしくて複雑なことをしなければならない時ほど、反動でブログではバカなことを書きたくなります。

ぶべらぼらー

社会的にはなんの価値もない記事を生産していますが、ぼくにとっては大事な精神安定剤になっているので、ぼく宇宙ではとても重要なものと言えるのかもしません。

ここで心のバランスを保ち、明日もキリッとした顔で仕事に臨むのです。

プリンプリンセース

いいわけ

基本的に間が抜けているぼくは、しょっちゅう奥さんに「なんでそんなことするの!?」といった感じで叱られてしまいます。

そんな時は、

「ここでこう思ったので良かれと思ってそうしました」

「今回、自分はここで間違えました」

と説明するようにしています。

言い訳がましく聞こえるとは思うのですが、そうやって、ぼくが何を考えてそのような行動をとってしまったかについて、情報を共有することが、次回への改善につながるのではないかと思うんです。

確かにそっちの駐車スペースの方が店の入り口には近いけど、こっちの方が出やすいと思ったんです。とか

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嗚呼中間管理職

スーパー戦隊シリーズの『百獣戦隊ガオレンジャー』って作品に学生時代にハマってた時期がありました。

あちこちにナンセンスなギャグを盛り込んだ作品で、最近もそんなパターンあるのかな?見なくなって久しいのでよくわかりませんが、敵幹部に「ヤバイバー」ってキャラがいて、とある話で、中間管理職の悲哀を語るシーンがあったんです。

それを見て「中間管理職って大変なんだなぁ」とか他人事のように思ってたんですが、そして当時はバブル崩壊の影響がバッチリと出だした頃だったので、そーいうのが流行ってたんですが、あれから20数年経って、今自分がその立場になったわけなんですが「責任は上にお願いして自分の抱えるチームで自分のやりたいことができる」という立場で、正直とっても楽しいな〜と思ったりします。

そうえいば、ガオレンジャーの時代はモラハラとかパワハラとかいう言葉はまだありませんでしたもんね。

そう考えると、ちょっとずつ、いい時代になってきてるのかなぁ、と思います。

しかし、そう考えると上は、ぼくみたいなやつに「なんかあったらケツ拭いてちょ」とかお願いされるわけですから、やはり今のポジションより上には行きたくないなー、とも、こんな本を見ると思ったりもしてしまいます。

空を眺める時間をもらった

約束していた時間に相手が来ない

予期せぬ事態に巻き込まれて足止めを食う

そんな時、最近ぼくは「ゆっくりのんびり空を眺める時間をもらった」と思うようにしています。

そしたらなんか、イライラしている自分がちっぽけに思えてきて、腹も立たないし、とってもいい感じです。

エンプティ

なんか、充電がいるなーって感じています。

ブログ書いてると、自分の心と向き合えるからいいですね。

今週も色々あったけど頑張ったなぁ。

みなさん、休める時はごゆっくりお過ごしください。

お互いに。

夏バテなのか、歳なのか、それが問題です

仕事を終えて家に帰ると「お腹減ったぁー」という状態になっています。

これは間違いないのです。

そして夕飯も「美味しい、美味しい」と食べられます。

本当に幸せでありがたい時間だと思うのです。

が、その後で「消化に体力使ってるなぁ」と最近感じるんです。

併せて、食器を片付け、洗濯機を回して干す、という作業を終える間にもう完全にヘトヘトになってしまうのです。

これは、最近の暑さのせいなのか、それとも歳のせいなのか、はたまた両方なのか。

もうちょっと頑張って、子どもが自立してくれたら楽になるのかな?

それまでどうにか乗り切るための攻略法を考えたいと思います。

chat GPTさんにも聞いてみよう。

AIが止まらない

ここ1、2年くらいの間に生成AIがどがんと浸透してきて、ぼくも各種書類の下書きなんかはAIさんにお願いして作ってもらったりしています。

昨年くらいはまだ、プロンプトの構文みたいなのがあって、どんな文体にすると思った通りのものを出してくれるか?みたいなテクニックがあったように思うのですが、今年に入ってみると本当にプロンプトも雑でいいというか、人に話しかけるようにお願いするだけで、かなり思った通りのことをしてくれるなーと思ったりしています。

そうやって楽になった時間で何やってるかっていうと「もっと生成AI使って楽して楽しいことはできないか?」とか研究してたりして「あれ?結果として仕事の総量変わってなくね!?」とか思ったりもするのですが、面白いからまあいいか、と自分を納得させてたりします。

やりがいを搾取されている、と言われたらその通りかもしれません。

AIに踊らされているような気もしますが、せめて一緒にワルツを踊れているといいなと思います。

 

間違えて体操服を買った

この春は長男、長女がそれぞれ高校、中学に入学したのですが、入学前のイベントとして、大荷物を抱えて帰る物品販売というイベントがありますよね。

あれも最近ではオンラインで各家庭でピコピコやるようになってて当日の物品販売も随分身軽になり、時代だなぁ、とか思ったりもしました。

でもなんか、ぼくみたいなアナログ人間は制服なんかは「試着しなくて大丈夫だろうか!?」みたいな、そんな心配もしながら購入ボタンを押したりしてました。

そんなオンラインショップがあるもんですから「夏服なんかも各自で必要に応じて注文してね」というスタイルでして「一度やったら慣れたもんよ!」とか思いながら半袖シャツを注文したつもりが、間違えて半袖体操服を注文してしまったことに品が届いてから気がつきショックを受けた今日この頃です。

やっぱ服だけはお店で現物を見て、なんなら試着してから買うのがいいな…という思いを強くしました。

もーあれだよ、体操服で通学してくれ。

ミッションインポッシブルの効能

先日金曜ロードショーでミッションインポッシブルをやっていたのですが、これまでのお話がいまいち思い出せず、Netflixでちょっとずつ見直しています。

サブスクの良いところは隙間時間にちょこちょこ見られるところですね。

毎日10分とか20分とかずつ見てます。

そんな毎日を過ごしていると、車線変更を繰り返しながらすり抜けていく車や、コンビニの駐車場なんかを使って左折信号をショートカットする車を通勤中なんかに見かけても「イーサンハントが乗ってるのかな?」て思えてほっこりするのです。

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