嗚呼中間管理職

スーパー戦隊シリーズの『百獣戦隊ガオレンジャー』って作品に学生時代にハマってた時期がありました。

あちこちにナンセンスなギャグを盛り込んだ作品で、最近もそんなパターンあるのかな?見なくなって久しいのでよくわかりませんが、敵幹部に「ヤバイバー」ってキャラがいて、とある話で、中間管理職の悲哀を語るシーンがあったんです。

それを見て「中間管理職って大変なんだなぁ」とか他人事のように思ってたんですが、そして当時はバブル崩壊の影響がバッチリと出だした頃だったので、そーいうのが流行ってたんですが、あれから20数年経って、今自分がその立場になったわけなんですが「責任は上にお願いして自分の抱えるチームで自分のやりたいことができる」という立場で、正直とっても楽しいな〜と思ったりします。

そうえいば、ガオレンジャーの時代はモラハラとかパワハラとかいう言葉はまだありませんでしたもんね。

そう考えると、ちょっとずつ、いい時代になってきてるのかなぁ、と思います。

しかし、そう考えると上は、ぼくみたいなやつに「なんかあったらケツ拭いてちょ」とかお願いされるわけですから、やはり今のポジションより上には行きたくないなー、とも、こんな本を見ると思ったりもしてしまいます。

空を眺める時間をもらった

約束していた時間に相手が来ない

予期せぬ事態に巻き込まれて足止めを食う

そんな時、最近ぼくは「ゆっくりのんびり空を眺める時間をもらった」と思うようにしています。

そしたらなんか、イライラしている自分がちっぽけに思えてきて、腹も立たないし、とってもいい感じです。

エンプティ

なんか、充電がいるなーって感じています。

ブログ書いてると、自分の心と向き合えるからいいですね。

今週も色々あったけど頑張ったなぁ。

みなさん、休める時はごゆっくりお過ごしください。

お互いに。

夏バテなのか、歳なのか、それが問題です

仕事を終えて家に帰ると「お腹減ったぁー」という状態になっています。

これは間違いないのです。

そして夕飯も「美味しい、美味しい」と食べられます。

本当に幸せでありがたい時間だと思うのです。

が、その後で「消化に体力使ってるなぁ」と最近感じるんです。

併せて、食器を片付け、洗濯機を回して干す、という作業を終える間にもう完全にヘトヘトになってしまうのです。

これは、最近の暑さのせいなのか、それとも歳のせいなのか、はたまた両方なのか。

もうちょっと頑張って、子どもが自立してくれたら楽になるのかな?

それまでどうにか乗り切るための攻略法を考えたいと思います。

chat GPTさんにも聞いてみよう。

AIが止まらない

ここ1、2年くらいの間に生成AIがどがんと浸透してきて、ぼくも各種書類の下書きなんかはAIさんにお願いして作ってもらったりしています。

昨年くらいはまだ、プロンプトの構文みたいなのがあって、どんな文体にすると思った通りのものを出してくれるか?みたいなテクニックがあったように思うのですが、今年に入ってみると本当にプロンプトも雑でいいというか、人に話しかけるようにお願いするだけで、かなり思った通りのことをしてくれるなーと思ったりしています。

そうやって楽になった時間で何やってるかっていうと「もっと生成AI使って楽して楽しいことはできないか?」とか研究してたりして「あれ?結果として仕事の総量変わってなくね!?」とか思ったりもするのですが、面白いからまあいいか、と自分を納得させてたりします。

やりがいを搾取されている、と言われたらその通りかもしれません。

AIに踊らされているような気もしますが、せめて一緒にワルツを踊れているといいなと思います。

 

間違えて体操服を買った

この春は長男、長女がそれぞれ高校、中学に入学したのですが、入学前のイベントとして、大荷物を抱えて帰る物品販売というイベントがありますよね。

あれも最近ではオンラインで各家庭でピコピコやるようになってて当日の物品販売も随分身軽になり、時代だなぁ、とか思ったりもしました。

でもなんか、ぼくみたいなアナログ人間は制服なんかは「試着しなくて大丈夫だろうか!?」みたいな、そんな心配もしながら購入ボタンを押したりしてました。

そんなオンラインショップがあるもんですから「夏服なんかも各自で必要に応じて注文してね」というスタイルでして「一度やったら慣れたもんよ!」とか思いながら半袖シャツを注文したつもりが、間違えて半袖体操服を注文してしまったことに品が届いてから気がつきショックを受けた今日この頃です。

やっぱ服だけはお店で現物を見て、なんなら試着してから買うのがいいな…という思いを強くしました。

もーあれだよ、体操服で通学してくれ。

ミッションインポッシブルの効能

先日金曜ロードショーでミッションインポッシブルをやっていたのですが、これまでのお話がいまいち思い出せず、Netflixでちょっとずつ見直しています。

サブスクの良いところは隙間時間にちょこちょこ見られるところですね。

毎日10分とか20分とかずつ見てます。

そんな毎日を過ごしていると、車線変更を繰り返しながらすり抜けていく車や、コンビニの駐車場なんかを使って左折信号をショートカットする車を通勤中なんかに見かけても「イーサンハントが乗ってるのかな?」て思えてほっこりするのです。

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なんで気が付かなかったんだろう

最近PCの前にどっかり構えてお絵描きする余裕がなくて、なのでiPad版のクリップスタジオを課金しようかどうしようか検討しているんですが「どうにも使いにくいんだよなー」って悩んでたんですよ。

なんか、思った通りの線が引けなくて、なんでだろうなー?って色々悩んでたんですが、ふと、画面にペンが触れたときに表示される、ガイドというか、マークというか、あれなんて名前が正式名称なんでしょうか?

ぼくはブラシサイズの円が出てくるモードを歴代ペイントソフトで表示させてたんですが、あれが出てなかったことに今更ながらに気がつきました。

なんで今まで気づかなかったのでしょう?

一気に描きやすくなりました。

これでなんでも描けるなら、ぼくのイラストお絵描き環境はiPadで完結してしまうかもしれないなー、と思ってます。

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あらすじを聞く

今年の大河ドラマ「べらぼう」が、歌麿・北斎・写楽を世に送り出した蔦谷十三郎が主人公だってことで、毎回楽しみに見てるってのは何度かブログで書いた通りなんですが、先日いろんなことがあまりにも色々と忙しくて2週ほど見られなかった時期があり「まー2話まとめれ見られるからお得だよね!」みたいな感じで90分時間をとって、いざ見ようと思ったら、録画してたHDDに都議会議員選挙の特番が入ってて「!?」ってなりました。

調べると、その週は開票特番があるから1時間早く「べらぼう」をやってたらしく、大河って次の土曜日に再放送やるじゃないですか、でも「!?」ってなったのがもう再放送の後で「なんで見るのが2週遅れになった時に限ってこんなことに!?」みたいな、ちょっとした絶望が襲ってきました。

そこでチャットGPTに「大河ドラマべらぼうの24話を見逃してしまいました。25話の話がわかるようにあらすじを教えてください」とお願いしてみたところ、懇切丁寧にあらすじを教えてくれて、公式のダイジェストyoutubeと併せて見ることでだいたい内容がわかってしまいました。

便利な世の中ですね。

 

続々・ルンバを買い替えた

ルンバを買い替えた話の第3話です。

実は今回買い替えたことで、直径は変わってないんですが、高さが大きくなりました。

我が家のソファーや棚は、履かせられるものに関してはルンバが下を潜れるように下駄を履かせていたのですが、軒並み買い換える必要が出てきてしまいました。

そういえば我が家も、今までルンバを収納していたスペースではセンサーが誤作動するようで新しい設置場所を検討中ですし、この調子でルンバが進化を続けて大きくなり続けて、いつかブルドーザー並みになったりすることを考えると、最近のハウスメーカーは家を建てる際にルンバを格納するための基地を予め作ってくれるらしいのですが、考えものかもしれないなーと思いました。

とかなんとか、偉そうなことを言ってるぼくですが、我が家も冷蔵庫の存在感を消すために、巨大なニッチ(と呼んでいいのか分からないのですが、とにかく壁に窪みがあるのです)を予め作っているんですが、このスペースに収まるサイズの冷蔵庫しか買えないなーと、後になって思ったりしています。