プロ意識に救われる

今週も無事に仕事を終えました。

いろんなことやったなー、頑張ったなーおれ。

みなさんもお疲れ様でした。

仕事を終えて、家の事も終えて、寝るまでの時間にちょっとお絵描きしながら、うまくならねーなーおれ、とか思います。

この「うまくならねーよなーおれ」も最近は上手に飼い慣らすことができるようになってきたなと思ってて「うまくならねーよなーおれ」の後に「いやお前がプロなのは何よ?」とすかさずツッコミを入れにくる別のりとが脳内にいて、そしたら「平日の昼間にやってることのプロだったおれは!」とハッとして「ならそっちをキッチリやってれば上手くならなくても良いじゃねぇかよ」と、優しく諭してくれて、トゥンクとなるわけです。

そう思ったらなんだか気楽で「じゃーもぉ今日はゲームもちょっと長めにしよっかな」とか「ダラダラ漫画読んでも良いかな!」とか、そんなふうに思えたりもしてきて、ぼくが若い頃ってこういう、地方で平凡に暮らすことを「小さくまとまる」とかいって揶揄する言説もありましたが、そして自分がそうなることに恐怖心みたいなものもありましたが、その結果4年ほどニートやフリーターもやって、今の所に拾われてなんとかなって、これはこれで良いんじゃないの?とか思うようになったのは、ぼくが小さくまとまってたおじさんになったからかもしれません。

でも、メンタルが楽なので良いかなって思ってます。

背景を描いたり消したりしてます