何者かにはなれなかったかもだけど楽しく生きてる

最近「面白いなー」と思ってる漫画の中に『路傍のフジイ』という作品があります。

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藤井さんという、一見何考えてるかわからない、会社で出世もしてない鳴かず飛ばずの中年サラリーマンの日常を描いた漫画なのですが、藤井さんの生活は、正直で素直で好きなことにまっすぐで、忙しい現代社会を走り抜けてると気づけない小さな優しさや感動に溢れていて、同世代の中年が読むと本当に「やばい」作品だと思うんです。

若い頃に、何者かになりたくて、なんならなれると思ってて、でも現実はそんなにみんながみんな物語の主人公のようにキラキラできるわけじゃなくて、気がついたら「あれ?」ってなってしまってて、そんな時に読むと「それでもいいじゃん、自分基準で楽しく生きてるのが大事だよ」と思わせてくれる、素敵な漫画だなーと思いながら読んでます。

そんなわけでぼくも藤井さんを見習って、びっくりするくらいハイクオリティなイラストを描く若い方がたくさんいても、「楽しいから許してね」とか思いながら、今夜もお絵描きを少し楽しんでから寝ようと思います。

うしるきゅんのナイスなアドバイスで、衣装をネグリジェ的なものにしてみましたものにしてみました